逆シャドーイング勉強法を「NHKラジオ まいにちスペイン語」 でもやってみた
昨日書いた「逆シャドーイングと効果的な勉強法」があまりにもおもしろかったので、さっそく別の言語でもやってみたよ。(ラジオ英会話の方ももちろん継続しつつ)
選んだのはスペイン語!まったくやったことない言語だよ!
スペイン語にした理由は、スペインにクエンカ(Cuenca)という「要塞」都市があるんだけど、そこが「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」というアニメの舞台のモデルになっていて、すごく行ってみたいから。はい、私アニメオタクです笑 とてもいいアニメなので作品の方もおすすめ。
さっそく近所の本屋でテキストを購入し、実験してみた。以下やってみて思ったこと。
1・テキスト構成がラジオ英会話と違う、なのでアレンジが必要
2・会話のスピードが早い! 入門編でもラジオ英会話よりも速い笑
1に関して、まいにちスペイン語の構成は
月・火・水→入門編。3日間1つの会話文を扱う。20秒ぐらい。
木・金→中級編。1日ずつ会話文あり。なので計2。各40秒ぐらい。長さも入門編の倍ぐらい(ラジオ英会話と同じぐらい)
なので、1週間でショートサイズ1、ミディアムサイズ2の計3つの会話文てことだね。
やり方としては、とりあえず3つの会話文を3回ずつシャドーイングがいいと思う。それでかかるのが、だいたい5分。
これを1セットで午前・午後に1回ずつ計2回やる。
次に、2のスピードの問題。
ストリーミングのままだと速すぎてついていくの大変なので、スピード調整することにしたよ。
やり方はダウンロードすればアプリでそういうことできるんだろうけど、ダウンロードしたくないので(理由は後にかくよ)、もっと原始的なやり方でやってみた。
・PCで音声ストリーミング再生
→スマホだと撮った動画のスピードいじれる
すごく直接的な、テレビの音楽番組をテレコで撮るみたいな、昭和時代のような方法だけど、これで十分。
今のところ、初心者なので再生速度70%ぐらいがよさげ。
そうすると遅くなったぶん時間が増えるので1セット6分半ぐらいになる。予備動作を入れても、8分ぐらいでなんとかなるかな。
こんなかんじでとりあえず1週間実験してみるよ。
それから、音声をダウンロードしない理由。ダウンロードすると溜まるから。
NHKラジオの語学はせっかく1週間ていうタイムリミットがあるので、これを利用した方がいいとおもって。この分量を日曜日までになんとかものにするぞっていうのはけっこういいブーストになると思うよ。
もしダウンロードしたら、後でやればいいとおもって、たぶんやらず仕舞いになると思う。
あとはアウトプットを作ることだなー、なんとかして行きたいなクエンカ。
今日はここまで。読んでくれてありがとうございました。