「逆シャドーイングと効率的な勉強法」の検証結果!

先日効率的な英語勉強法を思いついて実践していたんだけど、1週間経ったので(この勉強方法は1週間サイクル)結果を報告するね。

 

前の記事↓

iskyneek.hatenablog.jp

 

結果からまとめていうと、

・部分的に逆シャドーイングのレベルまでいけたけど、全部逆シャドーイングするところまでは届かなかった。6〜7割ぐらいかな。

・週の途中でこれでは日曜までに達成できない!と思い、やり方を修正した。

・達成度はともかく、すごく効果的な勉強法だと感じた、やっていてたのしい!

 

やり方を修正したのは、最初に思いついたやり方の毎度4つの文を1回ずつシャドーイングだと反復が足りなく感じたので。ペンキの塗り方が薄すぎるみたいな。もうちょっと記憶を定着させるのに回数が欲しかった。

なので

「会話文4つ(月・火・水・木)を午前・午後に1回ずつシャドーイング」を

「午前に2つ(月・火)、午後に2つ(水・木)を3回ずつシャドーイング」に変更。

簡単にいうと、AM(月、月、月、火、火、火)、PM(水、水、水、木、木、木)ということ。

 

シャドーイングする量が増えているけど(修正前14回→修正後21回)、会話文は1つ1分以下なので、午前・午後にだいたい6分ずつ。修正前のやり方も月曜から木曜までの会話文を聞いて(シャドーイングして)同じ6分ぐらい。なので時間は同じぐらい。修正前は解説で先生がしゃべっている部分があって、修正後のバージョンだとそこも飛ばすから時間が短縮できるんだね。

 

勉強時間を1回6分ぐらいにしてるのは、長いとめんどくさくなってやらなくなるから。長くても8分ぐらいじゃないかな。

毎回10分では長くてやらなくなるとおもう。なのでこのぐらいが適当なんじゃないかと。

1週間やって感じたんだけど、この勉強法は「勉強」っていうより筋トレみたいなかんじ。トレーニングっぽい。だから、なおさら短い時間にぎゅっとしぼってやるっていうのは外せないポイントだなとおもった。

あとはこの勉強量でどこまで効果を上げられるかだなー。

 

それから、やっていてかんじたことだけど、日に日に言葉が自分に吸収されていく、できなかったことができるようになっていくのをかんじられるのでとても充実した気持ちになれる。

それから、逆シャドーイングできるとお手本の音声を追い抜くので、そこがまた気持ちいい。抜いてやったみたいな笑。音声とレースしてるみたいなかんじ。

 

というように、とても充実感があったのでこのやり方で続けることにしたよ。

とてもいいので、他の言葉(スペイン語とかアラビア語とか)もやってみようかとおもうほど。なんせ1回6分ぐらいのことだし。

 

進展はまた書く予定。

 

今日はここまで。読んでくれてありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

緊張する場面の対策で思いついたこと。

私は小さい頃から緊張しやすいのですが(自己紹介とかほんと苦手)、最近緊張を要する場面が割と多くあり、その中で、これは「緊張対策になるのでは?」と気づいたことがいくつかあるので書き記したいと思います。自分と同じように緊張しやすい人やあがり症の人のお役に立てれば幸いです。

 

まず、一番大切だと思ったのは

「自分は緊張しやすいんだな、と思うこと(認めること)」

 

ここでそれを認めず、「緊張しない努力(緊張を克服する努力)」をしてしまうと、それ(緊張しない)はできないので、さらにアセります。たぶんリキんでしまうからだと思います。なのでこれはやめた方がいいと思います。それよりも「緊張していてもなんとかできる努力(工夫)」をした方がいいと思います。

 

端的にいうと「緊張と共に生きていこう」ってことですね。緊張をやっつけるのではなく。

 

加えていうなら緊張は「力」になります。すごい危機的な状況で、のんびりしていたら危ないですよね。緊張しない努力をしてこの力を消してしまってはもったいない。

 

では緊張していてもなんとかなる努力・工夫ですが、

「とにかく準備すること」

思いつくことはどんどんやります。面倒くさいと思われるかもしれませんが、大丈夫。緊張が力になって後押ししてくれるので、はかどります。

たとえば

・準備は前日に済ます

・目的地には1時間ぐらい前につく

・当日の天気予報をチェック、など

やりすぎぐらいでちょうどいいんです。緊張しやすいんですから。それにそこまで(自分でも過剰だと思っているぐらいまで)準備していれば、もし何か準備に落ち度があったとしても「まあしょうがないか笑」と思えます。全力でやったわけですから。

 

ここまでやってもやはり緊張します。でも漠然と事に向かうより全然気持ちに余裕を持てるはずです。それで十分だと思います。

 

あとおまけであがり症の人は、大学受験の会場とかで直前に参考書など読むより、自分の好きなマンガとかを読んでる方がいいんだろうなと、ふと思いました。今ならスマホで読めるし(ここで音楽を聴いてしまうと過度に違うムードに流されるのでちょっと違うのかも。もちろん個々人で感覚は違うので音楽の方がという人もいるでしょうが。マンガならサラッと読めるので過度に緊張感を失うことがないと思います)

とにかく自分を保つことが大事。そしてどんな人も、自分は他人とは違いますよね。

 

今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

バッター

「アランの幸福論」 マンガで分かる心療内科

という本を読みました。

 

内容はまとめサイトとかで見れば分かると思うので、あえて書きません。とても良い本だと感じましたが(再読したいぐらい)、個人的にここはちょっと違うかなと思ったことがあったので書き連ねていきます。

 

それはズバリ、「ゲーミフィケーション」の部分(p.84〜)です

ゲーミフィケーションとは、ざっくりいうと仕事などでつまらないことでも工夫(ゲーム化)して楽しんでやりましょうってことだと思います。

 

仕事を楽しむのは賛成ですが、具体例で挙げられていた「時間制限を作る」というのは、やらない方がいいと思いました。

 

以下理由。

「時間制限」は、自分もやっていたことがありますが、疲れます。常に追い立てられるようになるわけですからね。時間設定を調整して無理のないようにするとしても、やはり違和感というか、その仕事そのものに対する集中力が削がれる感じがしました。物事を楽しむには「時間を忘れて没頭する」という感覚があると思いますが、これとは全然違いますよね。常にタイムリミットを意識するわけですから。

 

もっと、今自分がしている「行為そのもの」に意識を向けた方がいいのではないかと。

 

今日はここまで。

 

逆シャドーイングと効率的な勉強法の提案

前回、秋になってから英語の勉強を再開したと書いたけど、効率的な勉強法を思いついたので、書いとくね。

 

使うテキストは、NHKラジオ英会話。僕はTOEICとかで点数を取れるより、英語を使って外国人と話せればいいやと思っているので会話力アップに集中。

 

ラジオ英会話を使うのは、評判が高いから。

ぼくの高校時代の英語の先生で、国から助成金をもらって留学をした人がいたんだけど、その先生が英検一級とった勉強法も「ラジオ英会話を数年分覚えただけ」と言ってたし、その他にもこれまで何人からかラジオ英会話はいい!というのをきいていたから。

 

やることは、いわゆるシャドーイング、からの逆シャドーイング

シャドーイングというのは有名なやつだよね。音声に続いて真似て自分でも発音するというやつ。影のようについていくってかんじ。

お手本の音声は今はNHKラジオのサイトでストリーミングで聞けるので、これを使う(今週ではなく、先週の放送が聴けるようになっているので先週のをやる)

シャドーイングっていうのは聞き慣れない勉強法かもしれないけど、お手本の音声を追い越して自分が先に声に出すやり方。かんたんにいうとにお手本の音声の方が自分の後について来るようにするやり方だよ。

なので学習の進め方としては、

シャドーイング→お手本と同時発音→逆シャドーイング、になるよ。

この逆シャドーイングというのは、ツイッターで見つけたんだけど英会話に非常に効果があるとのこと。演説だとか演劇だとかの練習にも非常に効果があるのだとか。

 

(じゃ、以下が今回ぼくが思いついた勉強法だよ)

・音源だけど、金曜日の放送から開始7分ぐらいまで「だけ」を聴く。

金曜は1週間の復習の日なので、この7分間で4回分の会話が一気に聴けるから。

加えていうと最初の1分ぐらいはイントロなのでここは飛ばす。なので聞くのは6分ぐらいだね。

・この6分を1週間毎日、午前と午後、シャドーイング(からの逆シャドーイング)する。なので、1日2回かける7日なので計14回やる。

・ここまで読んでもらえばわかるとおもうけど、1日に1日分の会話(ダイアローグ)という進め方はしないよ。毎回、1週間(4日分)をやる。

これは、ものを覚えるには瓦屋よりペンキ屋とかいうんだけど、一度で強い力をかけて覚えようとするより、軽めの力でなんども繰り返した方が(塗り直した方が)効果的なんだって。

普通の放送通りの聞き方だと、一つの会話文を聞く(シャドーイングする)機会は放送当日に2回と復習の金曜日に1回の計3回だけど、上記のやり方だと14回にもふえる!

・テキストの解説部分はさらっと読むだけにしとく。文法は大切だけど、解説を読むより会話の和訳部分を読んだ方がニュアンスがつかみやすいとおもうので、解説よりは和訳の方を重視。そして何より会話文に集中。なので会話文>和訳>解説だね。

 

以上が思いついたことなんだけど、問題は1週間で逆シャドーイングできるレベルにまで行けるかだね笑

シャドーイングできるということは会話文がちゃんと暗記できているわけだから(シャドーイングならお手本の音声についていけばいいので完璧に暗記していなくてもできる)

14回で達成できるのか?

 

ぼくは今週の月曜からこの方法をためしているので、まだ結果が出ていません。

なので、結果が出たらまた発表するよ。

 

今日はこの辺で。読んでくれてありがとうございます。

 

歩きながら覚える。

秋は涼しいのでやる気が出るのか、久しぶりに英語学習を再開しました。

 

今日は、仕事場までの1時間を歩きながら、ラジオ英会話1週間分(4つ)を覚えました。

その際、テキストを持って見ながら歩くのもなんなので、テキストをスマホで撮ると便利。

歩いていると、体を動かしているからか、歩きのリズムがあるからか、暗記が捗ります。もし1時間机に向かって暗記しようとしたらかなりしんどいはず。

 

歩きながら覚えるのおすすめです。

ピアノ

音楽のお話。

 

私は音楽が好きで色々な楽器をやってきましたが、今回はピアノについて。

 

私は小さい頃からピアノをやっていたというわけではなく、大人になってから(30ぐらい)ピアノをはじめました。

 

高校生ぐらいからギターを弾き始め、20代の頃はバンドをやっていました。一時はプロを目指してやっていましたが、結局当時のバンドは解散。しかし、そんな目的的に音楽をやることから離れたことで、かえって色々な音楽や楽器に気軽に接することができるようになったように思います。ピアノもそんな中で出会った楽器です。

 

友人から電子ピアノを譲ってもらい弾き始めましたが、当時の私の率直な気持ちは

 

「ピアノめちゃくちゃおもしろい」

 

ギターなんて目じゃないぐらいおもしろい楽器だと思います。

基本的に左手でコード、右手でメロを弾くわけですからギターのリードとサイドのパートが一人でできてしまうわけです。当たり前ですが、ピアノだけで難なく音楽が成立してしまう。そしてこの両手で別の動きをするということが絶妙の気持ちよさ。この感じ(運動)は私はピアノ以外で味わったことがないです。

 

こんな感じでピアノにハマった私は、30過ぎで近所のピアノ教室に通ったり(これも非常に良い経験でした、引っ越しで半年ぐらいで辞めましたが)、ピアノにどハマりしていたのですが、やがて壁(は大げさかな)にぶつかります。それは

 

「やっぱ、楽譜が難しい。というかめんどくさい」

 

めんどくさくなると楽器を弾くのもおっくうになってきます。だんだん触らなくなります。もったいない。あんなに楽しかったのに。

 

元々ギターを弾いていた時は音源・楽曲を聴いて、それを楽器で再現する(いわゆる耳コピ)という感じだったので、バンド活動をしていたものの楽譜には不慣れでした。

かなり色々な工夫をして読譜を身につけようとしましたが、やはり結局のところめんどくさかったのですね。

 

ですが、最近になってふと気づきました(ここからが今回一番書きたかったことになります)

 

「楽譜なんて読まなくていいじゃん」

 

結局、プロでなく趣味で音楽するという人はとにかく自分が楽しいというのが一番なので、別にがんばって楽譜見る必要にない(ピアノ→楽譜読まねばというのは思い込み、なぜか楽譜をパッと渡されて(誰に?)スラスラ弾けるみたいなのを目標にしてたんですよね、そんな状況ないのに)

ではどうするか?

 

簡単、結局「ピアノも耳コピ」ですね。

 

だって音源を真似れば表現力だってつくし、音源を完全に再現できなくてもそれは勝手に簡単アレンジバージョンになるわけだし。曲にじっくり取り組むことで曲も覚えます(楽譜を見て弾くより、結局指で覚えている方が自分には現実的でした)

 

そして耳コピ、めっちゃ楽しいです。

音が拾えるほどに音源に近づいていく感じがパズルというか塗り絵というか、ゲーム性みたいなのが出てきます。

 

私のやり方は以下の通り

・イヤホンを二つ用意

・片耳で電子ピアノ、もう一方の耳でプレイヤー(スマホ)を聴きます。

・その際、音源をじっくり聴きたいのでaudipo(オーディポ)というアプリを使って速度を落とします。このアプリは便利なのでオススメです。

 

単純な気づきでまたピアノがおもしろくなってきたので書きました。今日はこれまで。

Uber eats (届ける方)登録

昨日ですが、思いったってUber eats 登録しました(秋葉原登録センターにて)

 

登録センターは雑居ビル内の1フロアで、カフェみたいな雰囲気でした。待合所と説明するところがガラスで区切られていて広々した感じ。会社みたいな変な緊張感もなく好印象。

 

スタフの方が3名、全員若い女性でした、20代半ばから30歳ぐらいかな。

 

説明も良いテンポで進みます、終わるまで20分ぐらいだったかな。

そんな難しい内容もなく、アプリの使い方とか教えてもらえます。

 

今回「へー」と思ったこと。

Uber eats ってアルバイトではなく、「個人事業主」なんですね。なので年間20万円超えると確定申告が必要になるそう。個人事業主、初めてなので学習が必要だな。

・外国の会社なので、銀行口座とか住所とか英語(というかローマ字)で登録。お金も週払いです。こういうの初めてなので新鮮でした。

・あと、配達は早い者勝ちではなく、配達依頼のお店に一番近い人が指名される。で、その仕事受けるかどうか決めるタイムリミットがあって、受けないと別の人に配達する権利が移る。

単純に考えて、配達依頼の多いお店の近くで待ってるのが仕事取りやすいのかな。

 

今日はこんなところで。